ARPA-H、医療画像データ交換プラットフォームを創出

厚生省(Department of Health and Human Services: HHS)傘下の医療高等研究計画局(Advanced Research Projects Agency for Health:ARPA-H)は11月25日、「画像データ交換(ImagiNg Data Exchange: INDEX)」プログラムを通じた新たな資金提供機会に関する通知を行った。INDEXは、交換プラットフォームを開発し、医療画像データの提供事業者、利用者、サービスを結びつけて、放射線、病理学、外科的画像のための頑強で信頼性の高いツールを創出することを目指す。医療画像は、多くの疾病の診断や治療において重要なステップであるが、画像を解析するために必要な訓練を受けた医療ケア提供事業者の数は需要に追い付いていない。人工知能(AI)及び機械学習(ML)には、こうした継続的な課題を解決する可能性がある。AI及びMLのアプリケーションを訓練するには、大規模な医療画像データが必要で、現行の医療ソフトウェア開発事業者及びイノベーターは、多様で代表的で質の高い十分な数の医療画像データへのアクセスが欠けている。今後発表される革新的ソリューション公募(Innovative Solutions Opening: ISO)を通じて、INDEXは、①ビジネス・モデル及びビジネス計画、②アーキテクチャ設計及び実践、③登録の3つの技術分野でプロポーザルを募集する。

Advanced Research Projects Agency for Health “ARPA-H launches program to create medical imaging data exchange platform” (11/25/24)