アルゴンヌ国立研究所(Argonne National Laboratory: ANL)は1月28日、理化学研究所(RIKEN)、富士通社(Fujitsu)、エヌビディア社(Nvidia)と覚書(MOU)を締結し、人工知能(AI)と高性能計算(HPC)を活用した科学発見の加速に向け連携すると発表した。署名式は大阪で開催され、エネルギー省(Department of Energy)の「ジェネシス・ミッション(Genesis Mission)」の内容に沿い、2024年のANL・RIKEN協定を基盤に次世代計算アーキテクチャの設計、AI駆動の実験自動化、量子計算とHPCの統合などを共同で推進するという。ANLはAIとHPCの変革力を活かし、エネルギー・安全保障・基礎研究の課題解決に寄与していくとし、主な活動として、未来HPC・AIアーキテクチャのプロトタイプ開発、共有ソフトウェアエコシステムの構築、フラッグシップAI科学応用、量子計算の加速化などを探求していく。
ANL “Argonne partners with RIKEN, Fujitsu and NVIDIA to advance AI for science and next-generation computing” (01/28/26)
https://www.anl.gov/article/argonne-partners-with-riken-fujitsu-and-nvidia-to-advance-ai-for-science-and-nextgeneration