オバマ大統領、EPA歳出法案に拒否権発動を警告

オバマ大統領は7月21日、下院で提出された内務省(Department of Interior)及び環境保護庁(Environmental Protection Agency:EPA)の歳出法案に対して、議会を通過した場合、拒否権を発動すると警告した。大統領府から発表された「政権政策声明(Statement of Administration Policy)」の中で、「下院で提出されたEPAの予算レベルでは、人々の健康と環境を保護するというEPAのコアミッションを実施できない」と批判するとともに、EPAが固定汚染源から排出される温室効果ガスを規制することを禁止した付帯条項や、内務省がグランドキャニオン近郊におけるウラニウム採鉱を禁止することを阻止する付帯条項などに反対の意を唱えている。
POLITICO “Obama threatens to veto EPA bill” (7/21/11)