サンディア国立研究所(Sandia National Laboratories)で2月初旬、藻類レースウェイ試験施設(Algae Raceway Testing Facility)が開設された(試験施設の形態が自動車レースのトラックに似ていることからレースウェイという名称が付けられた)。これにより、藻類を由来とするバイオ燃料の商業化に一歩近づくことができる。藻類は地球上で成長が最も早い微生物の一つであることから、バイオマスの有力な資源候補であるが、価格面で石油燃料と競争できるほどの費用で生産する方法はまだ開発されていない。施設は、DOEのバイオエネルギ技術局(Bioenergy Technologies Office: BETO)の資金を受けて改良された。
Department of Energy “Algae Raceway Testing Facility Brings Algal Biofuels One Step Closer to Reality” (2/18/16)