国防総省、固体ロケットモーター部品の生産加速に3,270万ドル投資

国防総省(Department of Defense)は12月23日、去る9月30日に、固体ロケットモーター(solid rocket motor: SRM)の産業基盤拡大を目的として、国防生産法(Defense Production Act)第III章(Title III)により、3,270万ドルの投資を実施したと発表した(国防総省は政府閉鎖のため、発表が遅れたと説明している)。受益するのは、システィマ・テクノロジーズ社(Systima Technologies Inc.)(ワシントン州)とR・Eダーリング社(R.E. Daring Co., Inc.)(アリゾナ州)の2社である。前者は、同社がSRMのノズル生産能力の強化を目的として実施した投資を活用・発展させるもので、国防総省は同社に500万ドルを投資する。後者は、SRMのケース用断熱マテリアルの生産能力の拡充・現代化を目的として2,770万ドルが投資される。

Department of Defense “Department of War Invests $32.7M to Accelerate Solid Rocket Motor Component Production” (12/23/25)
https://www.war.gov/News/Releases/Release/Article/4367608/department-of-war-invests-327m-to-accelerate-solid-rocket-motor-component-produ/