ニューヨーク市で最大の太陽光発電アレイの建設が始まった。この太陽光発電アレイは、JFK国際空港(John F. Kennedy International Airport)の新たなターミナル・ワン(Terminal One)の屋根上に設置される1万3,000個以上のソーラー・パネルで構成され、12メガワット(MW)のマイクログリッドの一部となる。12MWのマイクログリッドは、ソーラー、燃料電池、電池エネルギー貯蔵で構成され、ターミナル・ワンの日常業務の半分の電力供給が可能になるという。ニューヨーク及びニュージャージー州の港湾オーソリティ(Port Authority of New York and New Jersey: PANYNJ)とJFK国際空港のターミナル・ワン(Terminal One)の合同発表によれば、このマイクログリッドの建設と運用と維持管理を担当するのは、アルファストラクチャー社(AlphaStruxure)で、パネルによって生成される6.63MWの太陽光発電をマイクログリッドと結びつけるケーブル用レースウェイを設置している。JFK国際空港に設置される太陽光発電アレイは、全国の空港ターミナルに設置されているアレイとしては最大規模のものになるという。