初の米英豪オーカス・ピラーIIプライズ・コンペが完了

米英豪の3か国間で初めて行われたオーカス電子戦争チャレンジ(AUKUS Electronic Warfare Challenge)で、米国、オーストラリア、英国の企業は、電子戦争(electric warfare: EW)向けの新規ソリューションを提供した。本チャレンジは、敵の電磁標的能力に対してターゲティングと保護の双方で戦略的優位をオーカス(AUKUS)諸国に提供する電磁スペクトル技術ソリューションの特定を模索するもの。2024年3月に米国の国防イノベーション・ユニット(Defense Innovation Unit: DIU)、オーストラリアの先端戦略能力アクセラレータ(Advanced Strategic Capabilities Accelerator: ASCA)、英国の国防及び安全保障アクセラレータ(Defence and Security Accelerator: DASA)が、3か国間の国防及び安全保障パートナーシップであるオーカス・ピラーII(AUKUS Pillar II)の一環としてEWチャレンジを開始した。このパートナーシップは、国家・地域・世界の安定を確実にするため、合同の国防能力を強化できる可能性を秘めている。米英豪の代表は9月26日、英国ロンドンで行われた国防大臣会合で、EWチャレンジの各国の受賞者を発表した。

Defense Innovation Unit “First Trilateral AUKUS Pillar II Prize Competition Completed” (9/26/24)