宇宙軍と同盟国が世界のサプライチェーン戦略を策定

「世界の産業基盤は衛星生産の需要に対応できるのか」という懸念が高まる中、宇宙軍(Space Force)は近しい同盟国と共に宇宙部門のサプライチェーン強化を狙いとした戦略を策定中である。この取り組みは、昨年秋から本格化したもので、その時は、宇宙軍の主要調達部門である宇宙システム司令部(Space Systems Command)が国際パートナーや産業リーダーと会合してサプライチェーンの課題について協議し、共同作業が可能な分野の特定を行った。司令部広報官によれば、現在、この取り組みは、供給側の溝を塞ぎ、軍の宇宙産業基盤を強化するためのより大きな戦略へとつながっており、戦略は早ければ2025年度中に完成する可能性がある。司令部は現在、英国及びカナダと共に本文書に取り組んでおり、本件が進展するのに伴い、他国との提携も視野に入れている。

C4ISR NET “Space Force, allies craft global supply chain strategy” (8/14/24)