米国科学財団(National Science Foundation: NSF)は7月23日、「競争的研究を促進するための確立されたプログラム(Established Program to Stimulate Competitive Research: EPSCoR)」を通じて14件のプロジェクトに7,780万ドルの投資を発表した。対象となる21区域には50の機関が含まれ、本投資を通じて、伝統的に受益資金水準が低い州で、研究開発能力を構築し、STEM教育の機会を強化することを目指す。今回発表されたのは、「EPSCoR研究インフラ改善に焦点を当てたEPSCoR共同作業プログラム(EPSCoR Research Infrastructure Improvement-Focused EPSCoR Collaborations Program)」アワードで、区域内の学際研究チームを支援し、気候変動研究の進展と、不均衡に影響を受けたコミュニティの対応力強化を目指す。ルイジアナ工科大学(Louisiana Tech University)による「持続可能なエネルギーと水の再使用システムでコミュニティの対応力をエンパワーする(Empowering Community Resilience with Sustainable Energy and Water Reuse Systems)」プロジェクトなどが受益した。