米商務省(Department of Commerce)のジーナ・レモンド長官(Gina Raimondo)と経済産業省の齋藤健大臣は6月26日、日米商務・産業パートナーシップ(Japan-United States Commercial and Industrial Partnership: JUCIP)閣僚会合を開催した。会合中、両閣僚は、経済的依存関係の武器化、戦略的物品の特定の供給源に関する非市場政策及び慣行に対する深い懸念を表明した。両者は、こうした政策及び慣行は、グローバルサウスを含め、世界中の産業と労働者に深刻な害をもたらすほか、過剰な能力を作り出し、発展経済圏及び発展途上経済圏の経済安全保障、国家安全保障に重大なリスクを呈するとの認識を示した。両閣僚は、こうした体系的な脆弱性に対処する必要性、調整的努力を通じて公平な競争環境を推進することの必要性などについて協議した。また、その他の協力分野についても協議した。