USPTO長官が退任へ

米国特許商標局(U.S. Patent and Trademark Office:USPTO)のデイビッド・カッポス長官(David Kappos)が11月26日に職員宛に送った電子メールによれば、同長官は1月末で退任するという。カッポス長官は、3年半の在任中にUSTPOの効率化を進め、特許制度に大幅な改革をもたらした人物として広く評価されている。また、USPTOへの特許出願件数は毎年約5%の割合で増加しているにもかかわらず、USPTOが抱える特許出願の未処理件数は、2008年末時点の75万件から約60万5,000件に減少した。正式なUSPTO長官が決定するまでは、テレサ・レア副長官(Teresa Stanek Rea)が長官代理を務める。
Wall Street Journal “Patent Chief to Step Down From Agency He Revamped” (11/26/12)