オークリッジ国立研究所のスパコン「タイタン」がスパコンの演算性能で世界1位に

世界のスパコンの演算性能を集計、発表する「トップ500リスト(TOP 500 List)」が11月12日に発表した下半期報告によれば、オークジッリ国立研究所(Oak Ridge National Laboratory)に設置されているクレイ社(Cray)製のスパコン「タイタン(Titan)」がリンパック・ベンチマーク(Linpack benchmark)で17.59ペタフロップスを記録し、世界1位となった。ローレンス・リバモア国立研究所(Lawrence Livermore National Laboratory)にあるIBM社製「セコイア(Sequoia)」は2位となり、次いで、神戸市の理化学研究所にある富士通製スパコン「京」、アルゴンヌ国立研究所(Argonne National Laboratory)にあるIBM社製「ミラ(Mira)」、ドイツのユーリヒ総合研究機構(Forschungszentrum Juelich)のIBM社製「JUQEEN」となっている。スパコンの設置台数は米国(250台)が圧倒的1位で、次いで中国、日本、英国であるが、実行性能の総計では米国に次いで日本となっている。
TOP 500 “Oak Ridge Claims No. 1 Position on Latest TOP500 List with Titan” (11/12/12)