2018年以降のニューヨーク州の蓄電量が1GWに近づく

ニューヨーク州の公共サービス局(New York Department of Public Service)が4月1日に発表した報告書によると、同州が2018 年にエネルギー貯蔵目標値を設定して以来、開発業者は同州で396MWのエネルギー貯蔵容量を導入し、さらに581 MWを発注または契約した。2018年より前に建設された2つの揚水発電施設を除くと、現在までに構築されたエネルギー貯蔵容量の合計は2030年までの当初の目標値であった3GWの約33%で、2025年の中間目標値の65%である。2022年に同州は2030年の目標値を2倍の6GWに増やすことを提案している。2030年の目標値の達成に向けた進捗状況にはむらがあり、2025年の中間目標値の達成は見込めそうにないものの、コストの低下によって建設が加速する可能性があると専門家は指摘している。

Utility Dive “New York energy storage additions since 2018 approach 1 GW: report” (4/9/24)