エネルギー省(Department of Energy)のグレゴリー・フリードマン監察長官(Gregory H. Friedman)の発表によれば、エネルギー省は請負業者による渡航費用を抑制するために必要な策を十分に講じていないという。請負業者による渡航費用は、過去6年間で3億6,000万ドルとなったエネルギー省の渡航費用の85%を占めている。オバマ大統領が昨年、連邦省庁に対して渡航費の大幅な削減を命じた中、今回の監査報告によれば、同省の請負業者は過去6年間で9万件以上の海外旅行を行っている。エネルギー省における渡航費用や件数は2007年以来上昇し続け、今年になって10%減少している。この報告に対しエネルギー省の幹部らは、請負業者による渡航を制限する努力をしなかったこと、概ね彼らの判断に任せていたことを認めている。
Washington Post “Energy Department spent $360 million on foreign travel, vast majority by contractors” (10/22/12)