全国充電経験コンソーシアム(National Charging Experience Consortium: ChargeX)は、電気自動車(EV)の充電器に関する26の一般的なエラー・コードについて勧告し、EV充電業界内のより早い誤作動報告や診断、解決策を実現することを目的とした報告書を発表した。チャージXは、アルゴンヌ国立研究所(Argonne National Laboratory)、アイダホ国立研究所(Idaho National Laboratory)、国立再生可能エネルギー研究所(National Renewable Energy Laboratory)の専門的な援助を受けて2023年8月に始動したコンソーシアムで、米国内の公共EV充電インフラの顧客経験を測定し、向上させることに取り組んでいる。今回発表されたのは、「最低限必要なエラー・コードに関する勧告(Recommendations for Minimum Required Error Codes)」と題する報告書で、充電器製造事業者、EV製造事業者、充電スタンド経営者の間の混乱を軽減することを狙いとしている。