アルゴンヌ国立研究所とアイダホ国立研究所、革新的な長期エネルギー貯留プロジェクトでCMBluエナジー社と協力

エネルギー省(Department of Energy)は、電池製造事業者のCMBluエナジー社(CMBlu Energy)が開発した革新的な長期エネルギー貯留システムの検証に取り組むアルゴンヌ国立研究所(Argonne National Laboratory)とアイダホ国立研究所(Idaho National Laboratory)のプロジェクトを選出した。3者による協調的プロジェクトは、寒冷気候下でのマイクログリッドの向上と、社会的に不利な立場にあるコミュニティでの電気自動車の急速充電をより手頃なものにすることを狙いとしている。プロジェクト期間を通じて、両国立研究所は、CMBluエナジー社が開発した電池技術「オーガニック・ソリッドフロー(Organic SolidFlow)」を導入、検証する。これらの電池の構造に使用されるマテリアルは非金属で豊富に存在しており、対応力のある国内サプライチェーンの構築へつなげることを目標としている。本プロジェクトは、エネルギー省のクリーンエネルギー実証局(Office of Clean Energy Demonstrations: OCED)が、長期エネルギー貯留に関するラボコール(プロジェクト募集)の一部として9月に選出した6件の実証プロジェクトの一つ。

Argonne National Laboratory “Argonne and Idaho National Laboratories partner with CMBlu Energy for innovative long-duration energy storage project” (12/4/23)