IBM社のリチウム空気電池プロジェクトに日本企業2社が参加

IBM社は2009年から、1回の充電で500マイルの走行が可能な電気自動車用リチウム空気電池の開発を目的とした「電池500プロジェクト(Battery 500 Project)」を実施しているが、今回同プロジェクトに、日本の旭化成とセントラル硝子の2社が参加することが発表された。両社は電池500プロジェクトでは、リチウム空気電池の重要構成部品の開発に取り組むことになる。旭化成は、膜技術に関するノウハウを生かしてリチウム空気電池の重要な構成部品開発に、またセントラル硝子は化学分野での経験を生かして新種の電解液やリチウム空気電池の性能を強化する添加物の開発に取り組む予定である。
Daily Tech “IBM Welcomes Two New Companies to Its 500-mile Range Lithium-Air Battery Project” (4/20/12)