シエラ・クラブ(Sierra Club)、環境アメリカ(Environment America)、保全有権者同盟(League of Conservation Voters)、クリーン・ウォーター・アクション(Clean Water Action)の4つの環境保護団体は4月19日、今年の大統領選挙におけるオバマ大統領への支持を表明した。オバマ大統領と共和党の指名候補とみられるミット・ロムニー氏(Mitt Romney)による選挙選では、この支持表明は特に驚くものではないとみられている。オバマ大統領の環境政策は完璧ではないものの、キーストーンXLパイプライン(Keystone XL pipeline)建設計画を一時的に停止させたほか、ディープウォーター・ホライゾン(Deepwater Horizon)事故後にオフショア深海での石油掘削にモラトリアムを発するなど、一定の成果をあげている。一方、ロムニー氏については、同氏が地球温暖化でどのような見解を持っているのか不明で、その他の環境分野については米国の天然資源は開拓すべきとの見解を示している。
U.S.News “Environmental Groups Endorse Obama” (4/19/12)