オバマ大統領、クリーンな先端自動車推進のための各種イニシアチブを発表

オバマ大統領は3月7日、ノースカロライナ州にあるダイムラー社(Daimler)のトラック工場で米国エネルギーに関する演説を行い、先端自動車を支援するためのイニシアチブを複数発表した。大統領はまず、コミュニティ規模でクリーンな先端自動車の導入の促進を目的とした、10億ドル規模の「米国コミュニティ導入チャレンジ(National Community Deployment Challenge)」を実施すると発表した。これは、10~15のモデルコミュニティを選出し、大規模な先端自動車導入を支えるために必要なインフラ投資や規制障害の排除の取り組みを支援するものである。大統領はこの他にも、電気自動車向け税控除の拡大強化、商業トラック向けの新規減税措置の提案、10年以内に電気自動車(EV)をガソリン自動車並みに廉価で便利なものとするための技術革新に投資を行う取り組み「EV Everywhere」を発表している。
White House “All-of-the-Above Approach to American Energy” (3/7/12)