電力グリッドの未来を形成するため、2つの組織が合併

サンショット・イニシアチブ(SunShot Initiative)の助成を受けてソーラー業界における統一的なデータ基準作りを行う「オレンジ・ボタン(Orange Button)」イニシアチブが別の組織と合併することになった。オレンジ・ボタンを運営管理しているスマート・グリッド・インターオペラビリティ・パネル(Smart Grid Interoperability Panel: SGIP)の会員は、スマート・エレクトリック・パワー同盟(Smart Electric Power Alliance: SEPA)と合併し、ユーティリティ及び分散型エネルギー資源提供事業者のクリーン・エネルギーへのスマートな移行を支援する単一の情報・協力源を創出することを承認した。二つの組織の合併は4月3日に発表された。SEPAのミッションがそれまでのソーラー・エネルギーからエネルギー貯蔵、需要対応、その他の実現技術を含めるべく拡大されたこことから、合併相手の模索が始まり、オレンジ・ボタン・イニシアチブが対象となった。SEPAのミッションには、SGIPの活動も含まれる。会員企業数はSEPAのほうが多いため、合併はオレンジ・ボタン・イニシアチブの活動に肯定的な影響をもたらすと期待されている。
Department of Energy “Merging of the Minds: Two Organizations Join Forces to Shape the Future of the Grid” (4/5/17)