カリフォルニア州、和解金1億2,000万ドルで電気自動車のインフラ整備へ

カリフォルニア州のエドモンド・ブラウン知事(Edmund G. Brown Jr.)は3月23日、電力契約を巡る訴訟でNRGエナジー社(NRG Energy Inc.)と合意に達し、その和解金1億2,000万ドルを使って州内に電気自動車用充電ステーション・ネットワークを建設する計画であると発表した。NRGエナジー社は、少なくとも200カ所の公共高速充電ステーションと1,000地点で1万件のプラグイン・ユニットを建設する。同知事はまた、州内で走行する無公害車の台数を2025年までに150万台とするための基盤となる行政命令を発した。カリフォルニア州の発表に対して、「憂慮する科学者同盟(Union of Concerned Scientists)」は、「今回の和解は、過去の暗い問題を明るい未来へと移行させるものである。よりクリーンで確実な未来を構築する一助となる創造的なリーダーシップを我々は歓迎する」と述べている。
Unions of Concerned Scientists “California Governor’s $120 Million Settlement Advances Electric Vehicle Infrastructure” (3/23/12)