運輸省(Department of Transportation: DOT)の連邦鉄道局(Federal Railroad Administration: FRA)は10月1日、資金提供機会通知(Notice of Funding Opportunity: NOFO)を発表し、都市間旅客鉄道プログラム連邦=州パートナーシップ(Federal-State Partnership for Intercity Passenger Rail Program)を通じて、北東部コリドーに位置していないプロジェクトを対象に、都市間旅客鉄道の拡大及び現代化に10億ドル以上の資金が有用であると発表した。この新たな資金は超党派インフラ法(Bipartisan Infrastructure Law)から拠出され、昨年12月に発表された10件の旅客鉄道プロジェクトへの82億ドルのグラントを基盤としたものである。超党派インフラ法により、FRAは昨年、約170件の鉄道プロジェクトに280億ドル以上のグラントを発表した。また、今回の発表を含め、今年はこれまでに複数のグラント・プログラムを通じて64億ドルが有用になっている。