国防総省、対無人航空機システムのオンライン市場を開設

国防総省(Department of Defense)は2月24日、無人航空機システム(Unmanned Aircraft Systems: UAS)オンライン市場「対UASマーケットプレイス」の運用を開始したと発表した。合同省庁タスクフォース401(Joint Interagency Task Force 401: JIATF 401)が運営管理する共通ハードウェアシステム上の電子カタログで、必要機器を迅速かつ効率的に検索できる。実際の性能データに基づいた1,600もの検証済みシステムや部品を比較検討でき、将来的にはタスクフォースのテスト評価リポジトリに基づく性能データの比較機能も実装予定である。JIATF 401は兵士や市民保護に向けセンサー、エフェクター、ミッション・コマンド・システムを応答性の高い相互運用可能なネットワークに統合することが目標であるとし、調達は確定発注・随時発注契約(Indefinite Delivery, Indefinite Quantity: IDIQ)を活用し、従来調達に比べ発注までの期間を大幅に短縮した。公式プログラムに含まれていない全検証済み対UASの在庫も拡大中で、共通アクセスカードでアクセスできる。

Department of Defense “Joint Interagency Task Force Announces Counter-UAS Marketplace” (02/24/26)
https://www.war.gov/News/News-Stories/Article/Article/4413359/joint-interagency-task-force-announces-counter-uas-marketplace/