北東部の10州が地域間送電開発で協力

北東部の10州は7月9日、「頑強な地域間送電インフラ」を合同で計画及び開発することで合意した覚書(memorandum of understanding: MOU)を発表した。10州は、北東部における3つの異なる計画地域間での電力フローを高め、オフショア風力インフラのニーズとソリューションを評価する上で、相互に恩恵をもたらす機会を模索する。10州は技術データや募集ガイダンス、規制の更新、戦略的計画、プロジェクトの進捗報告、研究ファインディングを共有することに合意した。MOUには、費用分担に関する条項はなく、全ての州が各自の費用の責任を負うと明記されている。参加するのは、コネチカット、デラウェア、メイン、メリーランド、マサチューセッツ、ニューハンプシャー、ニュージャージー、ニューヨーク、ロードアイランド、バーモントの10州。声明によれば、これらの州は、過去1年間にわたり、合意の構造と範囲の策定について、エネルギー省(Department of Energy)と共に取り組んできたという。

Utility Dive “10 Northeastern states agree to collaborate on interregional transmission development” (7/9/24)