内務省(Department of the Interior)のデブ・ハーランド長官(Deb Haaland)は4月24日、海洋エネルギー管理局(Bureau of Ocean Energy Management:BOEM)と安全性・環境規制局(Bureau of Safety and Environmental Enforcement:BSEE)が、米国連邦大陸棚(U.S. Outer Continental Shelf:OCS)における再生可能エネルギー開発に関する最終規則を作成したことを発表した。最終規則は、規制の最新化、過度に複雑な手続きの簡略化と不要な手続きの排除、不明瞭な規制条項の明確化、コンプライアンス要件の強化などを通して、確実性を高め、海上風力発電プロジェクト展開に伴うコストを削減するものとなる。また、同規則は、今後20年間で海上風力発電業界のコスト約19億ドルを節約する見込みとしている。さらに、同規則には5年間の海上風力エネルギーリーススケジュールを定期的に更新する手順が含まれており、ハーランド長官は、2028年までに最高12件の海上風力エネルギーリース権を売り出す可能性を含む最新の5年計画を発表している。