マサチューセッツ州の「エネルギー・インフラの立地及び許認可委員会(Commission on Energy Infrastructure Siting and Permitting)」は4月1日、モーラ・ヒーリー州知事(Maura Healey)に報告書を提出し、許認可を統合することや、許認可判断までの期限を設定するなどして立地プロセスに変更を実施し、クリーンエネルギーの導入を早めるよう勧告した。報告書は、立法、行政、規制措置を通じて、エネルギー施設立地委員会(Energy Facilities Siting Board: EFSB)の承認プロセスに追加できる変更点に焦点を当てている。報告書が提示している勧告の一例として、EFSBが、一定規模のクリーンエネルギー・インフラ・プロジェクトについて、一つの統合された許認可を交付すること、プロジェクトが許認可の対象として適格かどうかを6~15か月以内に判断することを義務付ける法案を勧告している。