ファイブ・アイズ、技術スタートアップ向けガイダンス発表

ファイブ・アイズ(Five Eyes)のメンバー国(豪、加、ニュージーランド、英、米)の諜報パートナーシップは10月28日、セキュア・イノベーション(Secure Innovation)を開始した。これは、新興の技術企業を様々な脅威(特に国家当事者による脅威)から保護する一助となる共通のセキュリティ・ガイダンスである。昨年10月には、ファイブ・アイズ5カ国の安全保障及び諜報当局のトップが結集して初のサミットが行われ、技術企業を守るための「5つの共通原則(Five Shared Principles)」が発表された。今回の合同の保護的セキュリティ・ガイダンスの立ち上げはそれに続くもの。セキュリティ・イノベーションは、技術部門の企業に、企業が自社のアイデアや評判、将来の成功をより良く保護するために即時実行できるコスト効果に優れた一連の措置を提示している。今回の発表は、ファイブ・アイズ5カ国が共通の脅威に対して協調的に取り組むというコミットメントの強化を示すものである。

Office of the Director of National Intelligence “Five Eyes Launch Shared Security Advice Campaign for Tech Startups” (10/28/24)