バイデン政権は11月20日、エネルギー省(Department of Energy)を通じて、電力卸売市場における州及び地域の関与を向上させることを目的とした6件のプロジェクトに最大1,000万ドル弱を提供すると発表した。「電力卸売市場の研究と関与(Wholesale Electricity Market Studies and Engagement: WEMSE)」プログラムを通じて、電力卸売市場の開発や拡大、向上に関連する州や地域の取り組みに資金を提供する。今回受益する6件のプロジェクトは、より効率的で柔軟な卸売市場の改善または創出を促進することを支援する。受益するのは、ボイシ州立大学(Boise State University)、GEベルノバ先端研究センター(GE Vernova Advanced Research Center)など。WEMSEの資金は、研究、会議、教育、分析活動を支援するが、物理的なインフラ開発やツールは支援しない。