トランプ政権の最高技術担当官(CTO)、米国AIの海外展開を推進

トランプ政権が人工知能(AI)戦略の中核となる施策の展開へ向けて準備する中、最高技術担当官(Chief Technology Officer: CTO)であるイーサン・クライン氏(Ethan Klein)は、米国のAI技術の積極的な輸出を推進している。同氏は、「AIのあらゆる段階で米国技術を世界中のパートナーや同盟国に拡大することが重要である」との考えを示している。大統領府は、AI輸出を、米国の世界的な技術リーダーシップの損失を回避する手段として位置付けており、今年の早いうちに、野心的な新たなAI輸出プログラムについて業界からのプロポーザルを募集する見込みである。また、大統領府科学技術政策局(Office of Science and Technology Policy: OSTP)のマイケル・クラツィオス長官(Michael Kratsios)は、インドで行われるAIインパクトサミット(AAI Impact Summit)で同プログラムについて最新情報を発表する予定であるという。

Axios “Trump’s CTO pushes plan to take U.S. AI abroad” (02/06/26)
https://www.axios.com/2026/02/06/trump-us-ai-abroad-exports