グーグル社(Google)は、カイロス・パワー社(Kairos Power)との間で、500メガワット(MW)の先端原子炉フリートのプラントを2035年までに開発、建設、運用する契約を交わした。最初の稼働は2030年までに行われる予定。両社が10月14日に発表した。カイロス社によれば、グーグル社は、「グーグル・データ・センターにクリーン電力を供給する適切なサービス領域に所在するプラントから、電力、付随サービス、環境特性を購入する」という。AIモデルやその他のデータ集約型用途によるコンピューティング需要により、データ・センターの電力需要は今後数年の間に急増すると予測されている。グーグル社は去る3月、ニューコア社(Nucor)、マイクロソフト社(Microsoft)と共に、クリーンで確実な電力源(先端原子炉を含む)に関する情報の要請(request for information: RFI)を発表していた。グーグル社とカイロス社の発表は、原子炉プラントの建設場所や建設される原子炉の数に関する情報には言及していない。
Utility Dive “Google, Kairos Power ink 500-MW advanced nuclear reactor deal” (10/15/24)