エネルギー省、送配電プロジェクトの環境分析レベルに関し、パブコメ受付

エネルギー省(Department of Energy)のグリッド配備局(Grid Deployment Office: GDO)は10月15日、エネルギー省に大統領許可(Presidential Permit)の取得を申請している送配電プロジェクト計画について、パブコメ受付を開始した。具体的に、ベイズン電力共同組合(Basin Electric Power Cooperative)が、ノースダコタ州とカナダのサスカチュワン州の間の国境で送配電設備の建設/接続/運用/維持管理に関する大統領許認可を申請している。同社が提案する「タンデ・アンド・ウィーロック・トゥ・サスカチュワン送配電プロジェクト(Tande and Wheelock to Saskatchewan Transmission Project)」は、ノースダコタ州の既存のサブステーションからカナダの国境までをつなぐ230キロボルトの送配電線を2本建設する。これらのプロジェクトによる環境への潜在的な影響を理解するため、エネルギー省は、環境評価(Environmental Assessment: EA)または環境影響声明(Environmental Impact Statement: EIS)のいずれかを作成する。これに関して、環境審査で対処すべき問題の判断と、EAまたはEIS分析の適切なレベルについてパブコメを募集している。エネルギー省はこの送配電プロジェクトについて、対面式のスコーピング会議を2回実施する。

Department of Energy “DOE Opens Public Comment Period and Announces Scoping Meetings to Determine Level of Environmental Analysis Needed for Transmission Project Seeking Presidential Permit” (10/15/24)