エネルギー省、産業脱炭素化の協力促進と加速に約1,500万ドル

エネルギー省(Department of Energy)の技術移転局(Office of Technology Transitions: OTT)とクリーンエネルギー実証局(Office of Clean Energy Demonstrations: OCED)は、産業効率及び脱炭素化局(Industrial Efficiency & Decarbonization Office)と製造及びエネルギー・サプライチェーン局(Office of Manufacturing and Energy Supply Chains)の支援を得て、8月13日、産業脱炭素化技術の後期段階の商業化/実証/導入を抑止している課題に対処するため、「重要技術産業のための協調的調整-産業脱炭素化ラボ・コール(Collaborative Alignment for Critical Technology Industries – Industrial Decarbonization Lab Call)」を通じて、約1,500万ドルの資金を提供すると発表した。このラボ・コールは、化学と精製、コンクリートとセメント、金属という3部門を対象に、事業体が同じような産業脱炭素化戦略に個別に取り組む際に陥る課題に、関係機関を結集させて課題に対処することを狙いとする。関心のある関係機関やコミュニティは、チーム・パートナー・リストに参加するよう招待されている。このラボ・コールに応募できるのは国立研究所のみである。本件は、インフレ低減法(Inflation Reduction Act: IRA)から資金を受けて実施されている。

Department of Energy “DOE Announces Approximately $15 Million Lab Call to Facilitate Collaboration and Accelerate Industrial Decarbonization” (8/13/24)