エネルギー省(Department of Energy)は10月17日、高純度低濃縮ウラン(high-assay low-enriched uranium: HALEU)の米国国内供給を確立する一助として、ウラン濃縮サービスを提供する4社を選出した。米国の国内HALEUサプライチェーンを強化することは、先端原子炉技術の実証及び導入を支援し、良好賃金かつ良質の職を創出し、原子力産業における米国のリーダーシップを補強する上で重要である。エネルギー省の契約発注先として選出されたのは、ルイジアナ・エネルギー・サービス(Louisiana Energy Services)、オラノ・フェデラル・サービス(Orano Federal Services)など4社。インフレ低減法(Inflation Reduction Act)から資金拠出を受け、強力な競争を生み出し、エネルギー省が将来の取り組みに最適な企業を選出することが可能になる。全ての契約期間が最長10年で、各受益者は200万ドルの最低契約金を受け取る。そして、これらのサービスに最大27億ドルが有用となっている。