便利で信頼できる電気自動車(EV)の経験を創出するため、公共の充電ネットワークは、一貫性があり、安全で、利用が簡単でなくてはならないが、これは、ソフトウェア、ハードウェア、報告に関する業界標準から始まる。こうしたことから、エネルギー・輸送合同局(Joint Office of Energy and Transportation: Joint Office(合同局))はSAEと共に、「J3400 EV コネクターについて推奨される慣行(J3400 EV Coupler Recommended Practice)」の策定に取り組んだ。これは、EV充電ハードウェアのオープン標準へ向けた次のステップとなる。「推奨される慣行」は、サプライヤーや製造事業者が、最近改称された「北米充電システム(North American Charging System)」を利用、導入できるよう枠組みを提示している。2023年8月から2024年7月の間に、毎週約1,000件の公共充電器が設置されている。これらの充電器は、連邦の直接資金や税インセンティブ、州・地方自治体の資金、民間投資などによって実現しているものである。SAE J3400などの標準は、便利で安全な充電ネットワークを可能にする。