ウィスコンシン州は、スタートアップ及びアントレプレナーに5,000万ドルを投資し、更に多くの企業が州内で成長することに期待している。今般、同州のトニー・エバース知事(Tony Evers)とウィスコンシン州経済開発コーポレーション(Wisconsin Economic Development Corporation: WEDC)の最高経営責任者(CEO)であるミッシー・ヒューズ氏(Missy Hughes)が、ウィスコンシン投資ファンド(Wisconsin Investment Fund)の創設を発表した。エバース知事によれば、ウィスコンシン投資ファンドは、連邦政府による「州中小企業クレジット・イニシアチブ(State Small Business Credit Initiative)」による5,000万ドルを使用すると共に、民間投資家が5,000万ドルを拠出し、合計1億ドルのファンドとなる。ファンドの主な焦点先は、バイオヘルスである。米国経済開発局(U.S. Economic Development Administration)は昨年、ウィスコンシン州を、パーソナライズト医薬とバイオヘルス技術の地域技術ハブ(Regional Technology Hub)として指名し、それによって新たに最高7,500万ドルの連邦研究開発資金への道が開かれた。同州は、州内及びイリノイ州にある5つのファンドをウィスコンシン投資ファンドの一部として選出しており、更にもう1つのファンドを近いうちに選出する予定である。
The Center Square “Wisconsin launches $100M Wisconsin Investment Fund” (5/29/24)