シカゴで4月17日、科学イノベーション及び教育の新たなハブとなる「ジョージ・クラブツリー発見・持続可能性研究所(George Crabtree Institute for Discovery and Sustainability)」が開設した。イリノイ大学シカゴ校(University of Illinois Chicago: UIC)と、エネルギー省(Department of Energy)傘下のアルゴンヌ国立研究所(Argonne National Laboratory)の共同作業で、両大手機関の研究とキャリア開発を組み合わせた利点を活用する。先駆的な科学及び工学を通じて、世界的な福利と持続可能性の強化に取り組むことにコミットしている。研究所の名称にある「ジョージ・クラブツリー」は、アルゴンヌ国立研究所の上級科学者かつフェローで、UICの著名な教授(物理学、電気・機械工学)であったジョージ・クラブツリー氏に由来する。同氏は2012-2023年に、産官学の研究パートナーを集めたコンソーシアム大手、「エネルギー貯蔵研究合同センター(Joint Center for Energy Storage Research)」の所長であった。