カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)の研究者らが、米国西部地域における発電、送電、貯蔵の選択肢を検討するために、SWITCHと呼ばれる電力グリッドの詳細なコンピューターモデルを使って研究した結果によれば、西部地域が最も低費用の形で温室効果ガスを削減する方法は、石炭を再生可能エネルギーやその他のエネルギー源に置換することであるという。この研究に携わった関係者らは、「持続可能な未来のために必要とされる温室効果ガスの削減を実現するためには、電力部門から炭素を排除することが重要である」としており、そのためには、より低炭素な電力源への移行に向けて、炭素排出に上限設定或いは課税を実施することが必要であると結論づけている。
UPI.Com “Study: U.S. West must replace coal power” (4/3/12)