アーンスト&ヤング、「漸進的なイノベーションが競争力の鍵」

アーンスト&ヤング社(Ernst & Young)が5月5日に発表した報告書「成長競争(Competing for growth)」によれば、世界的不況にもかかわらず、87%の企業が過去3年間に製品ポートフォリオを拡大したという。企業は、現行顧客の市場潜在能力を開拓するためにポートフォリオを拡大しており、このことは漸進的なイノベーションが主要な競争力ツールとなりつつあることを反映している。また、回答企業の72%が「製品やサービスの開発速度を3年前より早めている」としている。さらに、グローバル企業にとり販売のフォーカス先となっているのはインドや中国で、これはグローバル企業の本社地域に関わらず同じである。この2カ国以外は、本社地域によってフォーカス先にばらつきが見られる。
SunHerald.com “Ernst & Young Study Reveals Incremental Innovation Key to Competitiveness (5/5/11)