米墨間の国境壁に様々な案が提出される

トランプ大統領が提案しているメキシコとの国境壁の設計に関する提案は4月4日に締め切られた。米国税関・国境警備局(U.S. Customs and Border Protection)は、複数の入札者にサンディエゴでプロトタイプの設計を求める計画である。政府が公表するのは最終的な落札企業のみであるが、複数の企業は自らのアイデアを公表している。例えば、ラスベガスにあるグリーソン・パートナーズ社(Gleason Partners LLC)は、壁全体をソーラー・パネルで覆う案を提出している。ソーラー・パネルを通じて、照明、センサー、警備拠点の電力が供給される仕組みである。イリノイ州のクライシス・レゾルーション・セキュリティ・サービス社(Crisis Resolution Security Services Inc.)は、高さ17メートルで天井部分の幅7メートルの壁を作り、観光客が砂漠の光景を楽しめるような作りになっている。ピッツバーグにあるクレイトン・インダストリーズ社(Clayton Industries Inc.)は、国境壁沿いにある溝に核廃棄物を貯蔵する計画を提出している。
AP “Border wall bids include tourist attraction, solar panels” (4/5/17)