大統領科学技術諮問委員会(President’s Council of Advisors on Science and Technology: PCAST)は10月23日、連邦政府内のSTEM労働力を強化するために重要な措置を勧告する大統領宛ての書簡を発表した。勧告は、連邦政府がイノベーションを促進し、サービスの提供を進展させ、より明るくよりセキュアな米国へ向けて準備するために必要なSTEMの専門性を有していることを確実にすることを狙いとしている。書簡は、①人事管理局(Office of Personnel Management: OPM)によるAI人材急増(AI talent surge)プロセスなど試験的なイニシアチブを採用、拡大し、連邦政府内での既存の採用の柔軟性を最大限に活用、②リクルート活動を現代化し、採用プロセスを加速、③複数機関で行われているパスウェイ・プログラム(Pathways Program)(事前に適格と認められた人材プール及び学生を対象とした採用経路を迅速化する)など、既存のプログラムの使用を拡大・最大限化、など6つの短期的及び長期的な措置を勧告している。
White House “PCAST Releases Letter on Expanding STEM Talent in the Federal Workforce” (10/23/24)