NSF、米国企業のイノベーション統計報告を発表

国立科学財団(National Science Foundation:NSF)は、2008年に実施した米国企業の研究開発とイノベーションに関するアンケート調査結果を発表した。アンケートは、雇用者数5名以上の上場・未上場企業150万社を対象に実施されたもので、これによると、2006年から2008年の間に、約22%の製造業が製品イノベーション(新製品やサービスもしくは大幅に改善された製品やサービス)を上市し、約22%がプロセス・イノベーション(製造法や輸送、流通における新手法もしくは大幅に改善された手法)を採用したことが明らかになった。また、研究開発活動を実施もしくは投資した企業は、そうでない企業と比較すると、イノベーション指数が顕著に高いことがこの調査により判明した。
NSF Press Release “NSF Releases New Statistics on Business Innovation” (10/2010)