IPCCへの連邦資金拠出維持の一方で、反対派の攻撃は続く見込み

2011年度歳出法案の下院版(H.R.1)草案で、気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change: IPCC)への資金拠出を禁止した条文が盛り込まれたが、最終法案で撤回されたことにより、連邦政府はIPCCへの拠出を継続することが可能になった。しかし、条文の作成者であるブレイン・ルトケメイヤー下院議員(Blaine Luetkemeyer、ミズーリ州選出共和党)は同法案を再提出する計画であるという。さらに同議員は、気候変動に関する国際条約協議を目的としたいかなる会議への政府拠出も禁止するよう提案を拡大する可能性がある。
ScienceInsider “Federal Funds for Climte Panel Saved, But Foe Plans New Assault” (4/15/11)