国防イノベーション・ユニット(Defense Innovation Unit: DIU)は先般、今後年間で行われる計画の「ブルーUASリフレッシュ(Blue UAS Refresh)」イベントの第1回目をカリフォルニア州トゥエンティナイン・パームスにある海兵隊空陸戦闘センター(Marine Corps Air Ground Combat Center)で主催した。軍や複数の主要プログラム局を代表する40名以上の軍事用ドローンのエンド・ユーザーが、無人航空システム(uncrewed aerial systems: UAS)及び関連技術の早急な拡大、実用化に取り組む国防総省(Department of Defense)を支援することを目的として、35機以上のUAS及び性能を評価した。このイベントの鍵として、①大半のプラットフォームでは、指揮統制リンクをターゲットとした通信妨害への対応として電子戦争(Electric Warfare)の影響についても観察可能、②商業パートナーは、運用エンド・ユーザーから直接的なフィードバックを受け取り、重要かつ貴重な情報を提供、③国防総省の評価担当官が、固有の問題場面に対処する様々な能力を確認、が挙げられている。本イベントの最後には、軍のUAS運用者が、現行及び新興のミッションへの適応を目的として、プラットフォーム及び能力の有効性や性能について評価を提供した。