内務省(Department of Interior)のケン・サラザー長官(Ken Salazar)は7月14日、①公有地における4件の新規プロジェクトの承認、②3件の新規プロジェクトの環境評価の開始、③「太陽光発電ゾーン(solar energy zone)」を特定するための包括的環境分析プロセスの次のステップ、について発表した。①は、カリフォルニア州におけるユーティリティ規模のソーラー開発2件、オレゴン州における風力エネルギープロジェクト1件、カリフォルニア州南部における送電線プロジェクト1件である。②については、内務省の土地管理局(Bureau of Land Management: BLM)が、カリフォルニア州における風力プロジェクト2件と太陽光発電プロジェクト1件について、環境分析を開始する意向を発表した。③については、内務省がエネルギー省(Department of Energy)と共同で、アリゾナやカリフォルニアなど6州の公有地におけるユーティリティ規模の太陽光発電プロジェクトの開発枠組みを確立するための「太陽光発電開発のためのプログラム的環境影響に関する見解(Programmatic Environmental Impact Statement for Solar Energy Development: Solar PEIS)の草案(2010年12月発表)に関する補完を作成する予定であると発表した。
U.S. Department of the “Salazar Approves Major Renewable Energy Projects, Identifies Next Step in Solar Energy Development” (7/14/11)