農務省(U.S. Department of Agriculture: USDA)は5月5日、バイオマス作物支援プログラム(Biomass Crop Assistance Program: BCAP)の第1回プロジェクト地域の決定を発表した。BCAPは、輸入石油への依存削減や国内エネルギー安全保障の強化などを目的とした戦略の一環として、2008年秋に創設されたプログラムである。バイオエネルギー専用原料の生産を推進するため、対象となる農家や農場経営者、森林所有者にインセンティブが提供される。今回の第1回目のプロジェクト地域に指定されたのは、ミズーリ州とカンザス州における39の郡で、最高5万エーカーのバイオ燃料専用作物地域の確立を目指している。
USDA “USDA Announces Project to Encourage Development of Next-Generation Biofuels” (5/5/11)