エネルギー省(Department of Energy)の炭化水素・地熱エネルギー局(Office of Hydrocarbons and Geothermal Energy: HGEO)は11月2日、国立エネルギー技術研究所(National Energy Technology Laboratory: NETL)の新所長にショーン・プラジンスキー氏(Sean Plasynski)を任命すると発表した。1992年の入所以来、プラジンスキー氏は所長代理や最高技術責任者(CTO)、石炭戦略センター長などの要職を歴任してきたことから、その指導力と各業界との連携力が高く評価された。就任後は炭化水素や地熱発電、重要鉱物生産における技術イノベーションに取り組むオレゴン州オールバニー、ウェストバージア州モーガンタウン、ペンシルベニア州ピッツバーグの研究3拠点と、約1,400人の所員を率いることになる。同氏は、石炭や重要鉱物、先端合金、石油・ガス、地熱など戦略的に配置された卓越センターを通じて、国が直面するエネルギー供給課題解決に向け、安定した電力供給を実現する先端エネルギー技術開発を推進していくと意欲を見せた。
NETL “Sean Plasynski Named as Director of the National Energy Technology Laboratory” (11/02/26)
https://netl.doe.gov/node/15696