GAO、連邦政府のグラント管理について報告

政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は11月18日、「グラント管理:他国における改革努力の手法と洞察(Grants Management: Approaches and Insights from Other Countries’ Reform Efforts)」と題する報告書を発表した。連邦政府は、主としてグラントを通じて、部族、州、地方自治体、準州の政府を援助しており、これは連邦支出の約18%を占める(2023年度)。GAOは、課題への対処を目的としてグラント管理プロセスの改革に取り組んだ4か国を対象に調査を実施した。その事例として、①英国は、グラント実施における卓越性を支援するため、そして政府全体で労働力が必要な訓練と資源を受けていることを確実にするため、中央省庁を設立した、②オーストラリアは、共通のサービス・センターを設立し、グラント管理を合理化した、の2点が挙げられている。GAOはまた、グラント管理改革を促進する一助となる可能性がある慣行を7件特定している。

Government Accountability Office “Grants Management: Approaches and Insights from Other Countries’ Reform Efforts” (11/18/24)