GAO、2021年に設立されたエネルギー省の新局について報告

政府説明責任局(Government Accountability Office: GAO)は11月14日、「クリーンエネルギー:エネルギー省に新設された局は、パフォーマンス管理及び労働力計画の改善につながる策を講じる必要がある(Clean Energy: New DOE Office Should Take Steps to Improve Performance Management and Workforce Planning)」と題する報告書を発表した。エネルギー省(Department of Energy)は2021年に、クリーンエネルギー実証プロジェクトへの資金提供(約270億ドル)を管理する「クリーンエネルギー実証局(Office of Clean Energy Demonstrations: OCED)」を設立した。GAOによれば、「監督や人員という点では、エネルギー省の取り組みは良いが、今後に向けて更にできることはある」と述べている。具体的な問題点として、①エネルギー省はOCEDのパフォーマンス・ゴールの一部を定義しているが、このゴールは局の活動の全てを網羅していない、②エネルギー省の採用戦略は短期的ニーズに焦点を当てており、受益プロジェクトの監視に必要な人員が十分でない可能性がある、を挙げている。GAOは、OCED局長が、パフォーマンス管理と効果的な労働力計画に関する優れた慣行を実践するよう勧告している。

Department of Energy “Clean Energy: New DOE Office Should Take Steps to Improve Performance Management and Workforce Planning” (11/14/24)