バイデン政権は11月8日、商務省(Department of Commerce: DOC)がCHIPS・科学法(CHIPS and Science Act)の下、コーニング社(Corning)に最高3,200万ドル(提案)の直接資金を、パワーレックス社(Powerex)に最高300万ドル(提案)の直接資金を提供することを目的として、予備的規約覚書(preliminary memoranda terms: PMT)をそれぞれ交わしたと発表した。提案されているこれらの投資により、①ニューヨーク州カントンにあるコーニング社の既存製造施設を拡大し、130件の製造雇用と175件以上の建設雇用を創出、②ペンシルバニア州ヤングウッドにあるパワーレックス社のバックエンド生産施設を現代化及び拡張し、55件以上の製造雇用と最大20件の建設雇用を創出、することが期待されている。コーニング社とパワーレックス社は、財務省(Department of Treasury)の先端製造投資クレジット(Advanced Manufacturing Investment Credit: CHIPS ITC)(適格の資本支出の25%の税クレジット)を申告する計画である。