ローレンス・リバモア国立研究所、フィンランドのVTT技術研究センターと覚書に署名

ローレンス・リバモア国立研究所(Lawrence Livermore National Laboratory: LLNL)とフィンランドのVTT技術研究センター(VTT Technical Research Centre)は10月1日、両事業体の科学技術(S&T)能力を強化することを定めた覚書(memorandum of understanding: MOU)に署名した。具体的には、バイオテクノロジー、重要な原材料、エネルギー貯蔵と転換のためのマテリアル、構造及び核融合エネルギー・マテリアル、量子情報システムの分野での活動が提案されている。MOUによれば、LLNLとVTTの間で実施される活動は、国立核安全保障局(National Nuclear Security Administration: NNSA)の重要なS&T能力を進展させてLLNLの広範なミッションを支えると共に、北大西洋条約機構(North Atlantic Treaty Organization: NATO)同盟国との整合という米政府の広範な利益を支援する上で世界の戦略的パートナーとの関係を強化する。VTTは欧州の大手研究機関の一つで、フィンランド政府が所有している。

Lawrence Livermore National Laboratory “LLNL signs MOU with Finland’s VTT Technical Research Centre” (10/22/24)